保田特殊鋼株式会社
プラスチック金型用鋼の専門商社として、
さまざまな幅の鋸切断に対応
私たちについて
プラスチック金型用鋼の専門企業として豊富な在庫量とユーザーニーズを先取りした新しい鋼種の開発により、多様な市場ニーズに応えています。
中でも大型品の在庫並びに鋸切断、面削等の加工において高い評価を得ています。
グループ内での役割
保田特殊鋼では、S53C材を中心とする大板粂切りや大型切断品を担当。
グループ各社へ材料供給の役割を担っています。

私たちの強み
大型材のNC加工・研削加工にも対応
大型材のNC加工・研削加工にも対応
富山県射水市に所在する北陸センターでは、幅1,500mm×長さ3,000mmまで対応可能な平面研削機を所有しています。
また、同サイズまでのタップ加工・穴加工・形状切削加工にも対応可能です。
大型・小型に合わせて、2拠点で柔軟に対応
大型・小型に合わせて、2拠点で柔軟に対応
生駒工場では、16t~355tまでの大板切断を主力業務としており、機械団地工場(東大阪)ではお客様のご指定寸法への切断にも対応しています。ワークサイズに応じて柔軟に加工体制を切り替えることが可能です。
一見、大型品専門のように見られがちですが、小物の量産品についても自動機による切断が可能で、幅広いニーズにお応えできる体制を整えています。
製缶品等支給材の鋸切断にも対応
製缶品等支給材の鋸切断にも対応
大板の分割には縦型の大型鋸盤が不可欠です。保田特殊鋼では、高さ1,600mmや長さ5,000mmまでの切断に対応可能な大型鋸盤を含む4台の縦型鋸盤が稼働。さらに、13台の帯鋸盤を活用し、支給材を含むさまざまな材料・サイズに柔軟に対応しています。
また、北陸センターでは素材調達から機械加工まで一貫対応。お客様の手配負担を軽減し、スムーズな工程管理を実現しています。
会社概要
- 会社名
- 保田特殊鋼株式会社
- 本社所在地
- ⼤阪府東⼤阪市加納4丁目12-33
- 代表取締役社長
- 藤戸 達也
- 資本金
- 7,000万円
- 創業
- 1931年3⽉
- 設立
- 1961年9⽉6日
- 事業内容
- 金型用鋼材の切断販売
金型部門、機械・装置部品の機械加工 - 取扱鋼材
- SC鋼板(S53CN)
- 取引銀行
- 商工中金
- 年商
- 10億円(2024年度)
アクセスマップ
保田特殊鋼株式会社
本社
⼤阪府東⼤阪市加納4丁目12-33
TEL. 06-6744-8801
FAX. 06-6744-3475
交通案内
地下鉄中央線・近鉄けいはんな線「吉田」駅徒歩20分
阪神高速奈良線「水走」出口より10分
-
生駒工場
奈良県⽣駒市北⽥原町1033
(北⽥原⼯業団地内)
-
機械団地倉庫
⼤阪府東⼤阪市新庄⻄
4番24号
北陸センター
富⼭県射⽔市流通センター⻘井⾕1丁⽬2-3
TEL. 0766-56-3711
FAX. 0766-56-3788