平和鋼材はガスの炎を使って溶断するので、夏は作業現場が非常に熱くなります。そのため、空調設備が必須です。熱中症などで従業員が体調を崩したりしないよう、今夏も冷房はフル稼働でした。
佐々木鋼業では火を使った作業はないとはいえ、近年の猛暑日の増加で構内の温度もあがってしまうため、作業環境の改善のため大型空調設備を導入しました。今夏は非常に涼しい環境の中で作業ができたと、現場の職人たちからも喜びの声が多く耳に入ってきました。
平和鋼材グループは9拠点に工場がありますが、各拠点、過酷な夏を乗る切るために、大型設備の設置が難しい拠点でも、スポットクーラーや空調服の支給、塩飴や水分補給などの配慮を行っています。
「製造業の要は、製品を作り出す現場」
一人一人のモノづくり職人が、自分の最大のパフォーマンスを発揮して素晴らしい成果を感じられる、平和鋼材グループはそんな製造現場の整備に努めています！